2016年
10月
28日
金
東京都渋谷区「かぞくのアトリエ」に食器を提供いたしました。
久々の投稿です。
先日10月26日に渋谷区こども・親子支援センター「かぞくのアトリエ」にて行われた、第一回のこども食堂に伺ってきました。
普段、働いているお父さんやお母さんが多いので、食事を一人で食べるお子さんも増えているそうです。そんな中、みんなで料理を作り、食べる喜びを感じる機会を提供されていました。
みなさんとても楽しんで取り組んでおられました。
私たちは、そこで使う食器を提供させていただきました。
今後も、「かぞくのアトリエ」や同じく渋谷区の「代官山TC」でいろいろな人たちに使っていただくことになるそうです。
こうした取り組みに協力できることは、とても有難いことです。
かぞくのアトリエ
http://kazoku-no-atelier.com
2012年
12月
06日
木
いわきの子どもたち、器を使って下さっています。
2012年
12月
04日
火
久々に子どもたちへ器をお送りしました。仙台市へ。
わののわ以来のご無沙汰です。
以前、ご連絡をいただいていた子どもたちが集まる施設に、新たな器をお送りしました。
今回も宮城県仙台市です。
少しでも役立てていただければと思っております。
2012年
11月
07日
水
11/3、4仙台市秋保「わののわ」終了しました。
宮城県仙台市秋保の藁の家にて開催された、杜の都のうつわのチカラのわ「わののわ」無事終了いたしました(2012/11/3、4開催)。
多くのお客様のご来場、誠にありがとうございました。
「手の長いおじさんPROJECT」の活動を広く紹介することができました。
今回の開催に当たり、わののわ実行委員会の岩井さんはじめスタッフの皆様、監修の日野さん、出店者のみなさま、このような場を与えていただきあらためて感謝申し上げます。
当日は、私たちがお送りして器を使っていただいている仙台市内の幼稚園の先生や子どもたちが来場され、とても嬉しかったです。あらためて作り手の紹介をしたり、器を使用している感想等、有意義な時間となりました。
一般のお客様からも「震災で割れた器を購入できて良かった」という方や、私たちの活動を熱心に聞いて下さる方、手仕事の魅力を知っていただけたことなど、みなさまのお声を直に聞くことができました。
作り手の方や地元の出店者との交流も非常に有益でした。
私たちの活動もすこしでも進んでいければと思います。
(村上)
2012年
10月
22日
月
「わののわ」に参加します(11/3、4 仙台市秋保・藁の家にて)
11月3日(土祝)、4日に宮城県仙台市秋保の藁の家で開催される「わののわ」というイベントに参加いたします。
わののわホームページ(http://wanonowa.net)
私たちは、手の長いおじさんPROJECTとして子どもたちにお送りしているもののいくつかを会場にて販売する予定です。
被災地の方々の日常の暮らしが豊かになるよう、少しでもお手伝いができれば幸いです。
お近くの方はぜひお越し下さい。
(追記)
「手の長いおじさんPROJECT」としては、次の作り手の器を出品します。
石川昌浩(硝子・岡山)
井上尚之(陶器・熊本)
太田潤 (硝子・福岡)
掛谷康樹(陶器・広島)
平山元康(陶器・兵庫)
松本行史(木工・岡山)
(村上)